STEP2:デジタル一眼レフカメラの基礎 > AFロックとは
カメラ撮影の際、簡単に行えるテクニックのひとつにAFロックがあります。 AFロックとは、オートフォーカスロックの略であり、撮影する際、カメラのシャッターボタンを半押しに維持したままカメラ(画面)をずらすことにより、構図を変えるテクニックです。 シャッターを半押し状態にすることでAFロックがかかり、ピントが自動的に維持されます。機種によっては同時にAE(自動露出)も維持されれます。 AFロックにて被写体にピントを合わせた状態でカメラの位置を変えることで、ピントを維持したまま全体的な構図を変えることが出来ます。 新たな構図が決まったら半押ししていたシャッターを切る(最後まで押し込むこと)により、その構図にて撮影することが可能です。 このテクニックは簡単な上に撮影の幅もぐんと広がるので ぜひご活用ください。 NEXT >> 被写界深度について
|