STEP2:デジタル一眼レフカメラの基礎 > ピントについて
デジタル一眼レフカメラでのピント合せについて、基本的にはコンパクトタイプのデジタルカメラと同一ではありますが、撮影手段としては、被写体以外をぼかした表現方法があります。 被写体にピントが合うと同時に、被写体以外の表現をぼかす。このピントとボケの対比にて多種多彩な世界を表現できることが一眼レフ撮影の醍醐味のひとつです。 被写体の手前にピントがあっている状態を「前ピン」、後ろにピントがあっている状態を「後ピン」と呼びます。 また画面のどこにもピントが合っていない状態のことを「ピンボケ」といいます。 NEXT >> AFロックとは
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